シストレ入門~PART2
メタトレーダーやTradeStationなど、高性能な自動売買ソフトが横行する今の時代に、エクセルでテクニカル分析なんて時代遅れだと思う方もいるかもしれません。
でも、それは大きな間違いだと、私は考えています。
たしかに、メタトレーダーを使えば、たとえば、MACDなんて細かい理屈など分からなくてもiMACD()関数というものを呼び出しさえすれば、求めたい数値を一発で割り出してくれます。
しかし、そもそもMACDというのは、
ということをきちんと理解していないと、実は、本当に勝てるシステムは作れないのです。そして、そのようなことをきちんと理解するためには、それぞれのテクニカル指標の計算式を一通り理解して、自分でエクセルに入力してバックテストするのが一番だと私は思っています。
テクニカル分析の得意なトレーダーは、指標の計算式を見ただけで、グラフが頭の中で描かれるだけでなく、その指標の長所や短所、さらにはどのような工夫をすればおいしいシステムを構築できるかが、瞬時にひらめくそうですね。
そういった力を養うには、エクセルによるテクニカル分析が一番効果的ではないかと私は考えています。
これまで、稚拙ながら私のブログで紹介させていただいた、
といった工夫も、実を言うと、すべてエクセルによるテクニカル分析からひらめいたものばかりなんです。おそらく、最初からメタトレーダーだけを使ってバックテストしていたら、まず思いつくことはなかったと思います。経験者であれば容易に理解できると思いますが、エクセルでテクニカル分析をしていると、その指標の「クセ」のようなものが、まるで、映像のように頭に浮かべられるんです。それは、メタトレーダーでプログラムをしているだけでは絶対に不可能な芸当なんです。
さて、本題ですが、
様々なテクニカル指標について
などを
どばーーーっ
と解説しているサイトはないかなあと探していたら、…
ありましたよーん。
ここです。
このサイト、すばらしいの一言です。
シストレ初心者の方には、ぜひ、ご利用していただきたいと思いまして、記事にいたしました。
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でも、それは大きな間違いだと、私は考えています。
たしかに、メタトレーダーを使えば、たとえば、MACDなんて細かい理屈など分からなくてもiMACD()関数というものを呼び出しさえすれば、求めたい数値を一発で割り出してくれます。
しかし、そもそもMACDというのは、
1.どんな計算式で
2.どんな思想が背景にあり
3.どんな長所があり
4.どんな欠点があり
5.どんな使い方をすればよいのか
ということをきちんと理解していないと、実は、本当に勝てるシステムは作れないのです。そして、そのようなことをきちんと理解するためには、それぞれのテクニカル指標の計算式を一通り理解して、自分でエクセルに入力してバックテストするのが一番だと私は思っています。
テクニカル分析の得意なトレーダーは、指標の計算式を見ただけで、グラフが頭の中で描かれるだけでなく、その指標の長所や短所、さらにはどのような工夫をすればおいしいシステムを構築できるかが、瞬時にひらめくそうですね。
そういった力を養うには、エクセルによるテクニカル分析が一番効果的ではないかと私は考えています。
これまで、稚拙ながら私のブログで紹介させていただいた、
標準偏差フィルター
偏差値
VST化
ミセス・ワタナベ手法の応用
LLT化
COMPAREフィルター
といった工夫も、実を言うと、すべてエクセルによるテクニカル分析からひらめいたものばかりなんです。おそらく、最初からメタトレーダーだけを使ってバックテストしていたら、まず思いつくことはなかったと思います。経験者であれば容易に理解できると思いますが、エクセルでテクニカル分析をしていると、その指標の「クセ」のようなものが、まるで、映像のように頭に浮かべられるんです。それは、メタトレーダーでプログラムをしているだけでは絶対に不可能な芸当なんです。
さて、本題ですが、
様々なテクニカル指標について
特徴
使い方
計算式
エクセルへの入力方法
などを
どばーーーっ
と解説しているサイトはないかなあと探していたら、…
ありましたよーん。
ここです。
このサイト、すばらしいの一言です。
シストレ初心者の方には、ぜひ、ご利用していただきたいと思いまして、記事にいたしました。
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by xchsshzo
| 2011-09-21 23:40
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